高松・直島



11月の3連休に、高松に住む友人に会いにいきました。

出会ってから20年!

お互い母となった今でも、私にとっては大切な心の友。

初日は、高松市内を観光し、まちのシューレにも行きました。

奈良のくるみの木とはまた少し雰囲気も異なりますが、さすが石村さんプロデュース、わくわくする様な素敵な空間で、ついあれこれお買いものも。






翌日は瀬戸内国際芸術祭で賑わう直島へ行きました。

朝早く出たにもかかわらず、港につくと長蛇の列・・・

結局予定していた船には乗れず、1時間待ってからようやく乗船。

地中美術館は、普通の美術館とは違い、空間と作品を通してアートを体感する、そんな印象を受けました。

展示されているのは、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品のみ。

ゆったりとした島時間とアートのコラボレーションを楽しめる美術館、すっきりと晴れた日に行くと、光の入り方も変わって、見え方も異なるのかなあ・・・と作品を眺めながら思いました。

他にもあれこれ見どころはありましたが、船の時間もあってタイムアウト。

じっくり回ろうと思えば、せめて2日かけて・・・ですね^^;

2日間、あちらこちらと私の希望通りに連れて行ってくれた友人夫婦に感謝♪

夏に引き続き、秋のアートな旅も、楽しく終了です。


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