洋なしのタルト

洋なしのタルト、また今年も作りました。

このタルトが完成するまでにはいくつかの行程が・・・

まずはコンポート作り。

このコンポートがまた美味しいのです。

香りよく色も綺麗で、見た目にも美しいなあと。

土台となるパートブリゼは、ここ最近フードプロセッサーで作っています。

仕上がりの食感にもさほど変わりがなく、やはり短時間で出来るというのがいいなと思って。

ここまでが前日の作業で、翌日に組み立ててオーブンで焼き上げます。

今回もいつも通りに焼けました。

荒熱がとれたら、ナパージュを刷毛でぬって砕いたピスタチオをぱらぱらと。

手間がかかった分、本当に美味しかったです。

試食してくれた友人は「幸せ～」と言いながら食べてくれて、やっぱりこういう言葉を聞けたり、食べた人の美味しそうな顔を見れるのが自分にとっての喜びなんだなあと改めて思いました。

来月は息子の８歳の誕生日。

生クリームが苦手な彼にリクエストを聞くと、ガトーショコラかタルト！と今年も予想通りの返答が。

とびきり可愛くて美味しいケーキを作ってあげよう♪

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