蝶々のサブレ



ルビーカカオ豆から生まれたルビーチョコ。

この可愛らしいピンク色は、着色料を含まないカカオが持つ本来の色。

スイスのバリーカレボー社が10年程の年月をかけて特殊な製法を開発し、カカオ豆の色をチョコレートまで残す事に成功したそうです。

私はこのチョコの存在を、先日参加したお菓子教室で初めて知り、見た目の可愛さだけでなく、口の中に広がるフルーティーな味わいにもぐっと惹かれ、すぐにお取り寄せしました。

まずは教わったムースの復習といきたいところですが、必要な材料がまだ揃っていないので、先にいつものサブレを焼く事に。




息子も大好きなサクサクサブレ。

今回はチョコの可愛らしい色を引き立てる為に、蝶々型で抜いて焼きました。

このBIRKMANNの型もまた、とても可愛らしくてお気に入りです。

チョコをかけた後乾かしていると、息子からの熱い視線(笑)

男子には見た目とかどうでも良いのか?!「美味しい!」とすごい勢いで食べていました。

定番にしたいお菓子がまた一つ増えて嬉しい。

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