クグロフショコラ
クグロフ型はいくつか持っていますが、ミニサイズで焼くと見た目にも可愛らしくお気に入りです。
フランス王妃マリー・アントワネットが愛してやまなかった事でも有名なクグロフ、その歴史は非常に古く、起源をつきとめるのは難しい様ですね。
アルザス地方では、レーズンなどのドライフルーツが入ったブリオッシュタイプが主流です。
こちらはイーストを使って生地を発酵させて作るので、お菓子というよりパンと言った方がしっくりくるかなと。
私はその作り方ではなく、バターケーキの要領で作りました。
生地が冷めてからホワイトチョコレートでコーティングし、粉糖をかけて出来上がり。
友人主宰のフラワーレッスンでお出しするお菓子の試作ですが、次はチョコ×ラフランスで作ってみよう。
クリスマスをイメージした、美味しくて可愛らしい焼き菓子をお届けできるといいなと思います。
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