こどもの日に~いちごのシャルロット~


令和最初の手作り菓子は、いちごのシャルロットでした。

こどもの日という事で、息子の好きなビスキュイ&チョコレートムースの組み合わせで。

前日の集まりの際に、家族揃って粽やかしわ餅をいただいたので、当日はケーキを作りました。

ご飯のリクエストは、パスタとピザ。

リクエストを聞くと、カレー、ラーメン、トンカツ、パスタ、ピザ、寿司、この中のどれかを答えている様な気がします(笑)
子供の好きなメニューランキング10位以内にどれも入ってそう(笑)

あ~、またパスタにピザか。。と思ったけれど、喜んで食べてくれたからよしとします。




いちごも食べ納めか?!と思い、ケーキにはラズベリーも一緒にたっぷりトッピングしました。

息子は何ものせないでって言うのだけど、それだと見た目がかなり質素・・・というか可愛くない(><)

なので、ここは母の好みで仕上げました。

シャルロットは18世紀にイギリスのお菓子をもとに考案されたもので、元は温かい状態でいただくものだったそう。

後にパリの料理人、アントナン・カレームがこのお菓子を洗練させ、今の様な冷菓の形になったとの事。

私は中にムースを入れていますが、本来はババロアです。

桃や洋梨のコンポートをのせて仕上げても綺麗で美味しい。

合わせるフルーツによって、ムースやババロアをアレンジしても楽しいなと思います。

10日間のGWも終わり、仕事に学校にとそれぞれのいつもの生活がスタートしました。

張り切って動き過ぎたからか、休み明けに一気に疲労が押し寄せ、もう若くはない事を痛感しています。

自分の体も労りつつ、またぼちぼち頑張っていこう。

コメント