ガトー・オ・マロン


16年前に出版された「フランスのママンの焼き菓子レシピ」。

載っているお菓子がどれも可愛らしくて、写真もまた素敵で・・・今でも大切にしている1冊です。

その中から秋になると毎年作るのが、ガトー・オ・マロン。

マロンクリームやマロンピュレも入って生地もしっとり。栗の風味をしっかりと感じるお気に入りの焼き菓子です。

いつもはレシピ通りクランブルなしだけど、冷凍庫に半端に残ったものを使い切りたくてのせました。

生地の中にゴロゴロと入れたのは、先日作った渋皮煮。




最近、栗を使ったお菓子を食べ過ぎて体が重いけど(笑)、このケーキも大好きだから、大きくカットしていただきました。

クランブルありのバージョンもすごく美味しい!

秋になるとこんなお菓子を焼いてくれたなあ、なんて季節ごとの甘い記憶が息子の心にも残るといいな。

HP⇀La bonne table

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